ひかりTV 50万加入達成! でもPM-1000Rの立場は?

Picture Mate 1000R(PM-1000R)の使い方の解説をいそがしさにかまけて書けずにいる中、「ひかりTV」を運営するNTTぷららが本日、記者説明会をしました。NTTぷららが公開したニュースリリースを読む分には「ひかりTVが50万加入達成」という内容なのですが、マスコミ各社の取材記事によると、新サービスや新STBの登場を明らかにしたようです。

サービスという点では4月に15チャンネルあるテレビサービスのハイビジョン放送を、30チャンネルに拡大することが大きなトピック。また、BSデジタルのIP再送信も始める計画だそうです。ビデオサービスについてはハイビジョンコンテンツを約2000タイトルから約3000タイトルに増やすとのこと(というか、アップコンバートでもいいから16:9のビデオを増やしてほしいのがワタシの正直な感想)。

このサイトを運営するワタシ的に注目するのは、「録画機能:・高機能STB(内蔵HDD)において録画機能を実現 ・裏番組録画、追っかけ再生、マルチルーム再生等への対応」でしょう。他には「多彩な受信機器への対応:・STB機能搭載AVパソコンへの対応 ・STB機能搭載TVの拡大」とかありますが、PM-1000Rを持つ者としてはやはり「高機能STB」が気になります。これはPM-1000Rのことを指すのか、それとも新たなSTBのことを指すのか。

PM-1000Rは実のところ、2007年8月には完成していた製品のようです(→JATEの機器認定)。後日、詳しく解説する予定ですが、UIの完成度を見ても2009年に発売した製品とは思えない内容です。裏番組録画も追っかけ再生もできず(!)、当然ですが「マルチルーム再生」に対応しそうな雰囲気がまったくありません。というか今思ったのですが、2007年8月完成ということは、ひかりTVサービス開始前じゃぁありませんか! そんな製品が2009年のサービス基準に耐えられるとは思えない気がしてきました……。

PM-1000Rのバージョン画面です。初期出荷状態で「0200A」となってます。バージョン2.00? バージョンアップで「高機能STB」になってくれるといいのですが……。たぶんダメだろうな。

PM-1000Rのバージョン画面です。初期出荷状態で「0200A」となってます。バージョン2.00? バージョンアップで「高機能STB」になってくれるといいのですが……。たぶんダメだろうな。

「高機能STB」は、おそらく地上デジタル、BSデジタルのIP再送信に対応して、裏録ができるということはダブルチューナーを搭載しているのでしょう。そうなると、パナソニックのCATV用STB「DCH-2000」シリーズ、「DCH-3000」シリーズ対抗のSTBが登場すると読んで間違いないでしょう。しかも「マルチルーム再生」に対応ということは、DCH-2000/DCH-3000より高機能になる可能性が高いかもです。

それにしても「高機能STB」がどんな完成度で出てくるかが気になりますね。「マルチルーム再生等」とうたっているので、著作権保護技術「DTCP-IP」に対応したDLNAでホームネットワークをきっと構築できるんじゃないかと。夢は膨らみます。

PM-1000Rを買ったばかりでウハウハだったのですが、早くも次の新STBを購入するために貯金を始めることとしますかぁ。とかいってワタシが嫌いなレンタルオンリーだったりして。

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