「マイエリア」(フェムトセル)の自宅調査が来た

自宅にFOMAの超小型基地局(フェムトセル)が設置できるNTTドコモのサービス「マイエリア」。月額980円(割引サービス適用で490円)のサービスです。ワタシは技術的興味を持ち(月額料金はそこそこですが)、申し込み開始日の11月18日にマイエリアの専用ダイヤルに電話をかけました。このサービス、申し込めばすぐ使えるのではなく、フェムトセルが実際に設置できるかどうかを調べる、自宅調査が事前に必要だったりと、いろいろ手続きが必要なのです。

そもそもこのサービス、導入の制約が多いので敷居が高いです。フェムトセルを接続する回線として、NTT東日本/NTT西日本のBフレッツ/フレッツ光ネクスト回線がないといけません。しかもその回線の名義が、マイエリアを申し込むNTTドコモの回線の名義と同じでないといけないのです。ケータイは自分の名義でも固定回線の名義は親だったりすることは得てしてあるもの。とりあえずワタシはBフレッツもFOMAも自分の名義だったので申し込めたという次第です。

マイエリア専用ダイヤルに電話をかけた翌日、11月19日にはさっそくNTTドコモから自宅調査の日取りを調整する電話がかかってきました。その際にしつこく確認されたのが、NTT東日本の回線名義と、Bフレッツの「お客様ID」(COPで始まるもの)、そして「アクセスキー」を記載した書類があるかということ。ワタシはこの手の書類をきちんと分類して保存しているので問題なし。でも普通の人なら書類を保管してないことも多いはず。こうなるとNTT東日本/NTT西日本に問い合わせないといけないのでちょっと手間がかかってしまいます。

ということで回線があり、名義も問題なく、書類もそろっているということでつつがなく自宅調査の日取りを決めることになります。なにやら11月27日から自宅調査のスタートらしく、ただその日は平日で都合が悪かったので翌土曜日の11月28日の夕方(今日のこと)にしてもらいました。

自宅調査の当日の今日。下請けの工事施工会社がいらっしゃいました。そしてVDSLモデムがある場所で、ネットックをひろげ携帯電話をつなぎ電波調査。そのあと、VDSLモデムにネットブックを接続して回線速度調査。このときにお客様IDとアクセスキーが必要になるとのこと。ところがこの工事施工業者のネットブック、フレッツ光ネクストの回線速度調査ツールしか入っておらず、ウチの回線はBフレッツなので対応してなかったようです。そこで本当はいいのかわかりませんが、ワタシのノートパソコン、しかも無線LAN経由で速度計測。というか私が調べた数字を口頭で伝えたんですけど、言い値をそのまま調査報告書に記入していました。いいのだろうか……。ちなみに速度は35Mbpsでした。本当はもっと速いんですけどね。

調査が一通り終わったら、書類への記入です。「フレッツサービスに係る回線の終端へのフェムトセル小型基地局の接続に関する同意書」という長い長いタイトルの書類と「マイエリア契約申込書」の2通です。前者はBフレッツの回線ID(用語不統一ですね。上記のお客様IDのこと)と住所氏名を書き、捺印が必要。後者はNTTドコモの他の申し込みと似ていて、FOMA電話番号と契約者名、捺印の代わりにサインです。

これら書類を作業員に手渡すと思いきや、佐川急便に書類を集荷してもらうとのこと。確かに作業員は下請けなので渡されても困ります。提出する先はNTTドコモ。おそらく自宅調査までしてるのに書類提出を忘れる人を防ぐ意味合いなのでしょう。

これであとはフェムトセルの到着を待つだけ! と軽く言いたいところですが、ここからさらに1カ月ぐらいかかるそうです。というのもフェムトセルは総務省に無線局の届け出をしなければならない、そしてフェムトセルの設置工事も必要だからです(とはいってもBフレッツ回線に接続するだけだと思うのですが)。

あ、そうそう、「ご利用ガイドブック マイエリア編」をもらいました。マイエリアで一番気になっていたのが「推奨携帯電話」ではなく「ご利用可能携帯電話」でマイエリアを使う方法だったのですが、わかりました。なんと「*26101」をダイヤルするという操作だそうです。試しに早速ダイヤルしてみたのですが、このダイヤル操作でどうしてフェムトセルに接続するのか皆目見当がつきません。この操作、フェムトセルがない環境でもできるのでおためしあれ。

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