talking b-microSIM プラチナサービスが届いた
「talking b-microSIM プラチナサービス」に申し込んで一週間ほど。ようやく届きました! ただ、受け取りには免許証などの身分証明書が必要だったりと、ちょっと手間でした。なので会社を午前中休む格好にして最速で受け取った次第です。
さっそく開封して、香港版SIMフリーiPhone 4で使えるようにしました。
「talking b-microSIM プラチナサービス」のパッケージです。b-mobileSIM U300などとまったく同じサイズのパッケージです。
裏側には注意事項などが書いてあります。「本パッケージはSIMフリーiPhone 4以外ではご利用になりません」とか「ソフトバンクモバイル株式会社で契約したiPhone 4はSIMロックがあるためご利用できません」とかです。
パッケージを開けたところです。「NTT docomo」と「FOMA」の文字が輝くカードが入ってます。
カードだけを取り出しました。microSIMなので、SIM部分は当然小さいです。といことでカードからSIMを切り離します。なお、ドコモにおけるmicroSIMの名称は「mini FOMAカード」のようです。
カードからmicroSIMを切り離した状態です。これでようやくiPhone 4が使えます!
ということでmicroSIMをiPhone 4に装着!
そしてPCにつなぎiTunesを起動して「アクティベーション」を実行します。これでiPhone 4が通話などで使用できるようになります。ただ、データ通信についてはさらにひと手間必要です。
パッケージに書いてある「ご利用情報」の設定をiPhone 4に書き込んでやる必要があります。
「設定」→「一般」→「ネットワーク」→「モバイルデータ通信ネットワーク」に設定個所があります。その画面の中で「モバイルデータ通信」は上の画面のように入力します。
テザリングを使用するのであれば、「インターネットテザリング」に上の内容を入力します。
これで香港版SIMフリーiPhone 4を「talking b-microSIM プラチナサービス」で使う設定はすべて完了です。
ということで駆け足で「talking b-microSIM プラチナサービス」を香港版SIMフリーiPhone 4で使う方法を見てきました。後日、使った感想などをレビューしようと思ってます。
2010 年 10 月 23 日 13:40
始めまして
自分も買いたいんですけど、
実際には
HPを開くスピードや
YouTubeはどうなるのか?
使っていて、イライラしないのか?
聞かせて下さい。
2010 年 10 月 24 日 08:42
特に不便な点がないので、結局なにも書きませんでした。
スピードなどに問題点はありません。
ただ、MMSやビジュアルボイスメールが使えないなど、ソフトバンクモバイルで利用するのと違いがあります。