REGZA Phone T-01Cで音楽再生

REGZA Phone T-01Cの上辺にはiPhoneにならってステレオミニプラグがあります。そうなると音楽プレーヤーとしてREGZA Phone T-01Cを使いたくなります。ということで音楽再生をするために必要な手順をご紹介します。まずは、REGZA Phone T-01Cに音楽ファイルを入れるところから。USBケーブルでパソコンと接続したら、REGZA Phone T-01Cの画面に表示されるメッセージに従ってマウントします(デバックをオンにしている人は、デバッグをオフにしておく必要があります)。するとパソコンの画面に「自動再生」の画面が表示されますので……

自動再生

「フォルダーを開いてファイルを表示」を開きます。するとREGZA Phone T-01Cに装着された(工場出荷時にすでに装着されてます)microSDHCカードの内容が表示されます。そしてiTunesやWindows Media Playerを使ってCDから取り込んだ音楽ファイルをそのmicroSDHCカードにコピーします。このとき、特定のフォルダーに入れる必要はありません。ですが、microSDHCカードの内容がぐちゃぐちゃになるのはいかがなものか、なので、「Music」といったフォルダーを作り、そこに入れるとよいでしょう。

microSDにファイルをコピー

ここでは後段の説明のために、「Music」フォルダーを作り、その中に「m4a」(iTunes用)、「mp3」、「wma」(Winodws Media Player用)の3つのフォルダーを作り、それぞれの音楽フォーマットのファイルをコピーしました。念のため、3つのフォルダーの内容をお見せしておきましょう。

microSDにファイルをコピー m4a (iTunes)microSDにファイルをコピー mp3microSDにファイルをコピー WMA (Windows Media Player)

ちなみにiTunesの同期機能を使ってコピーすることはできません。そりゃiPodやiPhone、iPad用に作られてますからね。なので、Winodws 7の場合、「ミュージック」→「iTunes」→「iTunes Media」→「Music」フォルダーにあるファイルをコピーすることになります。

Windows Media Playerの場合は「同期」タブを使ってコピーすることができます。ですが、著作権保護がかかったファイル(音楽配信サイトmora winで買った楽曲など)はコピーできません。なんでかというと、REGZA Phone T-01CはMTPというUSB接続方式に対応していないからです。ちなみにGalaxy S SC-02BやLINX 3D SH-03CはMTPに対応しているようなので、そちらではできるはずなのですが……。

音楽ファイルのコピーができたら、次はREGZA Phone T-01Cでの音楽再生方法です。

ミュージックを起動1

ホーム画面右下の「9つのポッチ」アイコンをタップします。

ミュージックを起動2

するとREGZA Phone T-01Cにインストールされているアプリ一覧が表示されるので、「ミュージック」をタップします。

ミュージック一覧 全曲

「ミュージック」を最初に起動したときは「全曲」が表示されます。

ミュージック一覧 アルバム

一番下にあるアイコンで左から2番目をタップするとアルバム別になります。ここまでくればあとは操作方法の想像もつくことでしょう。

m4a (itunes)再生

まずはm4a(iTunes)の音楽ファイルを再生してみました。曲名とアーチスト、アルバムアートなどもきちんと表示されたうえで、音楽が再生されます。なおアルバムアートを縦方向にフリックすると、レベルメーター表示になったりします(画面をキャプチャーしてませんが)。また歌詞表示機能もあるようです。こちらは手持ちのファイルに歌詞データがないので確認できませんでした。

ITumes Storeで購入した、著作権保護のかかってないiTunes Plusの音楽ファイルも再生できます。ただ、もちろんなのですがPlusではない音楽ファイルは再生することができません。

続いて一番汎用性が高いと思われるmp3です。

mp3 再生

こちらもアルバムアートがあるとそれが表示され、曲名、アーチストもちゃんと表示されます。m4aと違いはありませんでした。

最後にwma(Winodws Media Player)です。

wma 再生

音楽は再生されるものの、なんと、アーチスト名が「不明」になってしまいます。よく見るとアルバム名はフォルダ名、曲名はファイル名から引っ張ってきている仕様でなんだかすごいがっかりです。ワタシは長らくWindows Media Playerで管理していたので大問題ともいえます。

結論としては、現状のREGZA Phone T-01Cで音楽を聞く場合、iTunesで管理している方がよさそうです。ただiTunesをバリバリ使っているのであれば、iPhoneを選んだ方が賢いのでは? という疑念が頭をよぎりますが……。

最後に肝心な音楽の停止方法を紹介しておきます。REGZA Phone T-01Cはもちろん、音楽をバックグラウンドで再生したまま、ほかのアプリを使うことができます。ですが、いざ止めようと思って「ミュージック」を起動しても「停止」ボタンが見当たらない、なんてことが頻繁に起きたりします。

次の手順を踏めば一発で「停止」ボタンのある画面が出てきますので覚えておきましょう。

音楽再生停止の方法1

音楽再生中は一番上のステータスバーに「音符」アイコンが表示されています。そのステータスバーを下方にドラッグします。すると……。

音楽再生停止の方法2

「実行中」に再生中の曲名が表示されるのでそれをタップします。

音楽再生停止の方法3

すると「停止」ボタンのある再生画面に飛ぶので「停止」ボタンを押します。これで止まります。

ただ、一番賢いショートカットは別にあります。それはイヤホンを端子から抜くこと。この操作はiPhoneでも有効なのですが、REGZA Phone T-01Cでも同様に音楽再生が停止します。理にかなった動作なのですが、なんかブチっとやるのはちょっとだけ抵抗があったりして……。

なお、ここでは一般的な音楽フォーマットであるm4a、mp3、wmaの3つだけを検証しましたが、マニュアルによると以下のフォーマットに対応しているとのこと。

WMA、AAC、MP3、AMR、OGG Vorbis、WAVE(PCM)、MIDI、XMF/MXMF、RTTTL/RTX、OTA、iMelody

正直なところ、こんなわけのわからんフォーマットに対応するぐらいなら、wmaの再生がまともにできるようにしてほしかったなぁと。もしかするとwmaの問題は、Android 2.1共通の制約なのかもしれませんが……。

以下、2011/1/15追記:

NTTドコモにwmaの件を問い合わせたところ、「技術部門に情報をお伝えしますが、今後の対応についてはホームページを参照してください」と言われました。wmaに不具合があるともないとも回答がなく、NTTドコモとしてはうやむやにしたいのかもしれません。

ビックカメラ.com

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コメント / トラックバック 4 件

  1. garoto より:

    はじめまして。私もT-01Cを購入して、音楽ファイルを入れてみたのですが…WMAのアーチスト、ジャンル名が表示されず、あれこれ調べていました。
    でも、やっぱりダメみたいですね。ホント、いろんなファイルに対応するより、WMAをちゃんとサポートして欲しいです。
    私も長らくWMAで音楽ファイルを統一してきた(約20GB分)ので、今更MP3にすることなんかできません。WMAが再生できるからAndroidにしたのに(泣)

  2. keyman より:

    私もWindows 98の時代からWMAで巨大ライブラリを構築しているのでかなり残念です。とりあえず正月明けに、WMAへの対応についてドコモ(もしくは富士通東芝モバイルコミュニケーションズ)に問い合わせて、正式な回答を得ようかと考えてます。

    WMAに対応しているといっておきながら、アーティスト名などが表示されないのはある意味欠陥ともいえると思ってます。

  3. つかさ より:

    はじめまして。
    最近REGZA phoneを使い始めたものです。
    もしお解かりでしたら、
    bookmarkの削除方法を教えていただけないでしょうか。
    宜しくお願いいたします。

  4. keyman より:

    音楽再生と関係ある質問でしょうか?
    というか関係なさそうなのですが……。

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