REGZA Phone T-01CとiPhone 4の外観を比較
もともと9月からSIMフリーiPhone 4を使っていたワタシですが、このたび購入したREGZA Phone T-01Cを使っていて外観面でiPhone 4と比較して気になった点をまとめておこうと思います。まずパッと見でどう違うかというところから。
大きさを比較すると、心持ちREGZA Phone T-01CのほうがiPhoneより大きいです。もっと比較しやすいように重ねてみたのが次の写真。
見て分かるように確かにREGZA Phone T-01Cの方が大きいのは間違いないのですが、iPhone 4に比べてかなり大きいということでもありません。
厚みの比較です。これまたiPHone 4の方が薄いですね。
別カットです。たしかにREGZA Phone T-01Cの方が厚いのですが、これまたかなり厚みが違うというほどでもありません。
実際、両者を持って比較してみても、手に収めてみる分にはそこまで違いは感じられません。ただし一番肝心な「操作面」では大きな違いがありました。
iPhone 4の場合、画面下に唯一あるハードウエアボタン「ホームボタン」をよく押すことになります。
同様にREGZA Phone T-01Cでは右下の「戻るボタン」や中央下の「ホームボタン」をよく押します。
この操作面で比較すると大きな違いがあります。iPhone 4のホームボタンは右手で操作しても左手で操作しても無理なく押せる一方、REGZA Phone T-01Cのホームボタンや戻るボタンはかなり本体の下辺近くに設置されている関係で押しにくいです。特に右手で操作しているときに戻るボタンを押すのはかなりやっかいです。上の写真を見比べてみていただくとわかるのですが、ボタンを押すためにREGZA Phone T-01Cでは微妙に持ち直さなければなりません。
どうせなら「REGZAロゴ」を省いてもうちょっと画面を上に配置して、それに合わせてボタンを少しでも上方に持って行ってくれればいいのになぁと思う次第です。このあたり、iPhoneにくらべてこなれてないのがAndroid端末らしいところだとは思うのですが。
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タグ: iPhone 4, REGZA Phone, T-01C