レノボ・ジャパンのユーザーミーティング「第2回大和魂ミーティング」に参加―プレゼン残り
2011 年 5 月 29 日 日曜日ばたばたしているうちに「第2回大和魂ミーティング」が開催されてからだいぶ時間がたってしまいました。せっかく招待してもらったのに、投稿が1つだけというのは申し訳ないので、他のプレゼンテーションもざっとご紹介しておきたいと思います。面白かったのはThinkPadにバンドルされているユーティリティーソフト群「ThinkVantage Technology」です。
ばたばたしているうちに「第2回大和魂ミーティング」が開催されてからだいぶ時間がたってしまいました。せっかく招待してもらったのに、投稿が1つだけというのは申し訳ないので、他のプレゼンテーションもざっとご紹介しておきたいと思います。面白かったのはThinkPadにバンドルされているユーティリティーソフト群「ThinkVantage Technology」です。
5月17日、六本木ヒルズでレノボ・ジャパンがThinkPadユーザーを招いたユーザーミーティング「第2回大和魂ミーティング」を開催しました。幸運なことにワタシも参加させてもらいました。このユーザーミーティングの目玉はなんといっても同日に発表されたThinkPad X1です。購入したデジモノの価格でもレビューでもありませんが、せっかくなのでレポートしたいと思います。
ThinkPad T420s用のWWAN(製品番号:0A36186)が、実はThinkPad T420sそのものより早く届いてました。購入したのはリトアニアのショップ。価格は送料を含めて日本円で2万円ほどでした。注文から到着までは約2週間。実際には発送が1週間後だったので、1週間かけて日本に到着したことになります。
ThinkPad T420sにThinkPad T410sから乗り換えたら気になるのが、いろいろなスペックの違い。まずは基本的な仕様である重さとバッテリー駆動時間から見ていきたいとも思います。レノボ・ジャパンの公式スペックとして公開されているのは、NVIDIA NVS 4200Mを搭載していないモデルにおいて、重さは1.8kg、バッテリー駆動時間は約4.9時間となってます。ですが、NVIDIA NVS 4200Mを搭載しているモデルについては「バッテリー駆動時間は公開しておりません」となっており実態が不明です。重さについてもワタシはカスタマイズしてますので違っている可能性があります。そこで実際に調べてみました(注:重さは標準のHDDを搭載した環境、バッテリー駆動時間はIntel SSD 320を搭載した環境)。
プリロードイメージをBlu-rayディスクにバックアップをしたのものの、まだ一度も起動してないThinkPad T420s。そもそもカスタマイズでHDDを選んでいたのも、すぐにIntel SSD 320に換装することに決めていたからです。
4月20日に購入したCore i7でOptimus搭載のThinkPad T420sが、5月10日に届きました。注文したときに「3週間~4週間」とあったのですが、ちょうど3週間で到着したことになります。さっそく開封したかったのですが、忙しく、昨日ようやく箱を開けてThinkPad T420sとご対面した次第です。ということで、パッケージの開封の模様と、外観などをまずはご紹介しようと思います。
4月20日に発注した(購入した)ThinkPad T420sですが、レノボ・ジャパンの「注文ステータス」によると出荷予定日は5月6日。順調に進んでくれればゴールデンウイーク後に届くかもしれません。届くまで時間があるのでWWANを再度調べてみました。結論から言うと、ThinkPad T420sで使えるWWANは「ThinkPad Mobile BroadBand Global Wireless WAN (WWAN) Option」(製品番号:0A36186)です。
ThinkPad T420sのCore i7とNVIDIA NVS 4200M Optimus搭載モデルが日本国内でも発売になりました。日付が変わってからずっとレノボ・ジャパンのサイトをリロードしていたのですが、午前2時すぎに更新され、購入できるようになりました。かくいうワタシは速攻で購入手続きをしてしまいました。
事前リーク情報通り2011年4月19日、NVIDIA NVS 4200M Optimusを搭載したThinkPad T420sのカスタマイズ販売が米国で開始しました。併せてCPUもCore i3やCore i7が選べるようになりました。
ThinkPadといえば自分で“修理”ができてしまうところが特徴です。保守マニュアルというのがネットで公開されており、パーツの交換方法とパーツナンバー(FRU)がその保守マニュアルを見るとわかるというものです。日本ではまだ保守マニュアルは公開されてませんが、米国ではすでに公開されてました。(→Hardware Maintenance Manual – ThinkPad T420s and T420si)